
【伊吹山 車中泊記録】夏の天の川と雲海を楽しむ!ドライブウェイ情報&観望レポート
夏の天の川を撮りたくて
地球の公転の関係で、夏は天の川の中心方向を見られるシーズンです。星の数が多く、夜空がとても豪華に見えます。
その天の川を求めて、2025年7月25日(金)の早朝6時半に出発しました。目指すは伊吹山。
伊吹山へのアクセスと料金
岐阜県関ケ原町から「伊吹山ドライブウェイ」を利用します。普通車の通行料金は3,500円。公式HPやLINEの友達登録で割引クーポンが手に入るので、事前にチェックしておくとお得です。
伊吹山山頂駐車場に到着

標高約1,260m、9合目にある広大な駐車場です。夏季の週末・お盆期間は24時間開放されているので、車中泊が可能です。
到着してすぐ、思わぬ出会いがありました。イヌワシのつがいです。山頂でこれほど間近に見られるとは思っていなかったので、しばらく見惚れてしまいました。
山の上での過ごし方
伊吹山は滋賀県の最高峰で、標高1,377m。昼食は車の後部ハッチを開けてお弁当をいただきました。
この山には『日本書紀』に日本武尊の伝承が記されています。歴史好きとしてはそれだけで感慨深い。
スカイテラス伊吹山での休憩と夕食
午後はスカイテラスでひと息。クリームソーダを注文しました。ただし夕食時間帯(17時頃)になると、すでに多くのメニューが完売していました。食事を目当てにする方は早めに動くことをおすすめします。
星空観望会と霧に包まれた夜

夜間は「伊吹山星空観望会」に参加しました。ところが濃いガスが立ち込め、視界はほぼゼロ。天の川どころか星もほとんど見えない状況でした。
ただ、深夜にガスの切れ間が訪れました。スマホの星空アプリで天の川の方角を確認しながら、なんとか撮影に成功。山の天気はあきらめず待つことが大切だと実感しました。
翌朝の雲海とコーヒー

朝6時半に目が覚めると、ガスの向こうに見事な雲海が広がっていました。思わぬご褒美です。
ポータブル電源とIHコンロでコーヒーを淹れながら、雲の海をぼんやりと眺める朝。これだけで来た甲斐がありました。
車中泊に便利な持ち物リスト
山頂での車中泊に実際に持って行ったものをまとめます。
- サンシェード(車内のプライバシーと断熱に)
- マット&クッション
- ポータブル電源+IHコンロ
- 保冷バッグ
- 折りたたみテーブル&チェア
- 防寒着(夜間は15℃前後まで冷えます)
- スマホ星空アプリ
伊吹山の星空観賞・車中泊におすすめの時期
7月〜8月が天の川のベストシーズンです。8月中旬のペルセウス座流星群の時期も見逃せません。
秋以降は駐車場が午後9時に閉場し、冬季はドライブウェイ自体が閉鎖されます。星を目当てに訪れるなら夏がおすすめです。
周辺観光スポット
せっかくこのエリアまで来たなら、周辺もあわせて楽しめます。
- 関ケ原古戦場(約15分)— 歴史好きには外せない
- 長浜(約40分)
- 養老の滝(約1時間)
- 琵琶湖
まとめ
今回は天の川の撮影こそ思い通りにはいきませんでしたが、イヌワシとの出会い、深夜のガスの切れ間、そして翌朝の雲海と、山ならではの体験が次々と訪れた2日間でした。
特に夏の新月期やペルセウス座流星群の時期は、星空観望の絶好のチャンスです。次回は8月にリベンジの予定です。