きりしまノート

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旅先で聞いた話・歴史の断片・宇宙や図形のこと。おもいつくままに。

【伊吹山 車中泊記録】夏の天の川と雲海を楽しむ!ドライブウェイ情報&観望レポート
旅・車中泊2025-08-19

【伊吹山 車中泊記録】夏の天の川と雲海を楽しむ!ドライブウェイ情報&観望レポート

夏の天の川を撮りたくて

地球の公転の関係で、夏は天の川の中心方向を見られるシーズンです。星の数が多く、夜空がとても豪華に見えます。

その天の川を求めて、2025年7月25日(金)の早朝6時半に出発しました。目指すは伊吹山。

伊吹山へのアクセスと料金

岐阜県関ケ原町から「伊吹山ドライブウェイ」を利用します。普通車の通行料金は3,500円。公式HPやLINEの友達登録で割引クーポンが手に入るので、事前にチェックしておくとお得です。

伊吹山山頂駐車場に到着

伊吹山山頂駐車場とイヌワシ

標高約1,260m、9合目にある広大な駐車場です。夏季の週末・お盆期間は24時間開放されているので、車中泊が可能です。

到着してすぐ、思わぬ出会いがありました。イヌワシのつがいです。山頂でこれほど間近に見られるとは思っていなかったので、しばらく見惚れてしまいました。

山の上での過ごし方

伊吹山は滋賀県の最高峰で、標高1,377m。昼食は車の後部ハッチを開けてお弁当をいただきました。

この山には『日本書紀』に日本武尊の伝承が記されています。歴史好きとしてはそれだけで感慨深い。

スカイテラス伊吹山での休憩と夕食

午後はスカイテラスでひと息。クリームソーダを注文しました。ただし夕食時間帯(17時頃)になると、すでに多くのメニューが完売していました。食事を目当てにする方は早めに動くことをおすすめします。

星空観望会と霧に包まれた夜

星空観望会の様子

夜間は「伊吹山星空観望会」に参加しました。ところが濃いガスが立ち込め、視界はほぼゼロ。天の川どころか星もほとんど見えない状況でした。

ただ、深夜にガスの切れ間が訪れました。スマホの星空アプリで天の川の方角を確認しながら、なんとか撮影に成功。山の天気はあきらめず待つことが大切だと実感しました。

翌朝の雲海とコーヒー

翌朝の雲海

朝6時半に目が覚めると、ガスの向こうに見事な雲海が広がっていました。思わぬご褒美です。

ポータブル電源とIHコンロでコーヒーを淹れながら、雲の海をぼんやりと眺める朝。これだけで来た甲斐がありました。

車中泊に便利な持ち物リスト

山頂での車中泊に実際に持って行ったものをまとめます。

  • サンシェード(車内のプライバシーと断熱に)
  • マット&クッション
  • ポータブル電源+IHコンロ
  • 保冷バッグ
  • 折りたたみテーブル&チェア
  • 防寒着(夜間は15℃前後まで冷えます)
  • スマホ星空アプリ

伊吹山の星空観賞・車中泊におすすめの時期

7月〜8月が天の川のベストシーズンです。8月中旬のペルセウス座流星群の時期も見逃せません。

秋以降は駐車場が午後9時に閉場し、冬季はドライブウェイ自体が閉鎖されます。星を目当てに訪れるなら夏がおすすめです。

周辺観光スポット

せっかくこのエリアまで来たなら、周辺もあわせて楽しめます。

  • 関ケ原古戦場(約15分)— 歴史好きには外せない
  • 長浜(約40分)
  • 養老の滝(約1時間)
  • 琵琶湖

まとめ

今回は天の川の撮影こそ思い通りにはいきませんでしたが、イヌワシとの出会い、深夜のガスの切れ間、そして翌朝の雲海と、山ならではの体験が次々と訪れた2日間でした。

特に夏の新月期やペルセウス座流星群の時期は、星空観望の絶好のチャンスです。次回は8月にリベンジの予定です。